最終更新日: 2026年6月26日
本ガイドでは、「トビラフォン Cloud」を最短で利⽤していただくための 4つのステップをご説明します。
また、後半で「トビラフォン Cloud」をより活用いただくための便利な利用方法をご説明します。
STEP 1:「マイページ」にログイン
STEP 2:「ユーザ」の登録
STEP 3:「着信」の設定
STEP 4:「ご利用端末」の設定
STEP 1 「マイページ」にログイン
ログインする
「トビラフォン Cloudサービス開始のお知らせ」メールより、「マイページ」のURLにアクセスします。
「ログイン情報」のユーザID、パスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
STEP 2 「ユーザ」の登録
ユーザ追加する
ご注意
ご契約内容に応じて登録可能なユーザ数は変わります。
デフォルト管理者(内線9999)は契約変更のお申込みが可能な特権ユーザです。
登録可能なユーザ数は「固定電話管理」で登録する内線数と合わせた数となります。
上部メニューの「システム設定」をクリックします。
「ユーザ管理」画面が表示されたら、右上にある「+」をクリックして新規追加をします。
「ユーザ追加」画面にて、作成するユーザの情報と各項目を入力します。
「登録」をクリックして、「ユーザを登録しました」と表示されたら登録完了です。
他にもユーザを登録する場合は、上記の手順を繰り返してください。
各項目詳細
ユーザID(必須) | トビラフォンCloudを利用するためのユーザIDを入力 |
|---|---|
パスワード(必須) | ログイン時のパスワードを入力 |
表示名(必須) | 着信時や通話履歴に表示される名前を入力 |
内線番号(必須) | ユーザ専用の電話番号を4桁の数値で入力 |
メールアドレス | ユーザID/パスワードを通知するメールアドレスを入力 "ユーザ情報をメールにて送信する" にチェックを⼊れると、 メールアドレス宛にID情報をお知らせします |
発信番号の初期選択 | ユーザが使用する第一優先となる外線番号を選択 |
権限 | 「一般ユーザ」を推奨 |
アプリ利用 | PCクライアント利用者のみアプリ「無効」を選択可 |
PCクライアント(オプション) | PCでの発着信機能 ※別途利用申し込みが必要です。 |
音声テキスト化 | 30秒以上継続した通話内容を自動でテキスト化する機能 ※後述の活用④⑤にて通話録音を有効にしてください |
要約(オプション) | テキスト化した通話内容を自動で簡潔にまとめる機能 ※別途利用申し込みが必要です。 |
応答不可を非表示 | アプリ、PCクライアントで「応答不可」を表示しない |
利用状態 | 「利用中」のまま変更なし |
お知らせを通知 | リリース情報などをメールで受信する |
STEP 3 「着信」の設定
着信時の動作設定を行います。
上部メニューの「通話設定」を開きます。
「外線番号管理」をクリックします。
設定を行う外線番号にカーソルを合わせ、「編集」をクリックします。
「外線番号編集」画面にて各項目を入力します。
外線番号 | 契約している外線番号(変更不可) |
|---|---|
名称(必須) | 通話履歴に表示される外線番号の名称 |
チャネル数制限 | 通話チャネル数を制限したい場合は「有効」にして数値を入力 |
着信方式によって設定手順が異なります。
以下より該当する着信方式をご確認ください。
ご案内
着信方式は「通常」と「コールフロー(IVR)」から選択できます。
選択に迷われる場合は「コールフロー(IVR)」をお選びください。
違いについては、外線番号の着信方式について(通常/コールフロー)をご確認ください。
着信方式:「通常」の場合
着信設定
着信番号名 | 着信した外線番号を識別するための名称 最大5文字まで入力が可能 ※「代表」と入力した場合、着信時には、以下のように表示されます 「[代表]相手先情報 」 |
|---|---|
外線着信ポリシー | 着信時に適用するルールを選択 ※詳しくは、外線着信ポリシーの考え方と作成方法 をご確認ください |
スマート着信 | 外線着信の際に、相手先電話番号に対して前回の通話で 最後に対応を行ったユーザを優先的に呼び出します |
着信時アクション
アクション | 着信時にどちらのアクションを実行するか選択します ・内線/内線グループ着信 ・留守番電話 |
|---|---|
呼出時間(秒) | 着信時に何秒間呼び出しを行うか「10~120」秒で設定します 指定した時間を過ぎた場合は、次に設定されているアクションへ移行します |
割当先内線/内線グループ | 着信を受ける内線番号を選択します アクションが「留守番電話」の場合は、通知先を選択します |
発信設定
発信時指定(必須) | 発信時に相手先に通知される外線番号を指定するための番号 ※ IP電話機でのみ使用します |
|---|---|
外線発信ポリシー | 発信時に適用するルールを選択 |
発信制限設定(必須) | 対象の外線番号から発信できるユーザを制限 |
「更新」ボタンをクリックして設定完了です。
他にも外線番号を設定する場合は、上記の手順を繰り返してください。
着信方式:「コールフロー(IVR)」の場合
着信設定
コールフローで使用する設定 | 新規作成を選択 すでに別の外線番号で作成したフローチャートがある場合は、 その外線番号を選択することで設定内容のコピーが可能 |
|---|
着信を通知
サービス | 着信を通知するツールを選択 ・Slack ・Teams ・メール |
|---|---|
通知先 | メールの場合:メールアドレスを入力 Slack/Teamsの場合:Webhook URLを入力 |
通知タイミング | 通知タイミングを選択 ・すべて ・不在着信(留守番電話を含む) ・留守番電話 |
発信設定
発信時指定(必須) | 発信時に相手先に通知される外線番号を指定するための番号 ※ IP電話機でのみ使用します |
|---|---|
外線発信ポリシー | 発信時に適用するルールを選択 |
発信制限設定(必須) | 対象の外線番号から発信できるユーザを制限 |
上記設定後「更新」ボタンをクリックすると、フローチャートを作成する画面が表示されます。
着信(基本情報)
外線番号 | 契約している外線番号(変更不可) |
|---|---|
名称(必須) | 通話履歴に表示される外線番号の名称 |
チャネル数制限 | 通話チャネル数を制限したい場合は「有効」にして数値を入力 |
着信番号名 | 着信した外線番号を識別するための名称 最大5文字まで入力が可能 ※「代表」と入力した場合、着信時には、以下のように表示されます 「[代表]相手先情報 」 |
各種フィルター
迷惑電話や営業時間外の着信をブロックし、アナウンスを流すなどの着信前動作を設定できます。
着信アクション
「+」ボタンをクリックして、フィルターを通過した着信に対するアクションを設定します。
アクション | 「内線呼び出し」を選択 |
|---|---|
内線/内線グループ | 着信を受けるユーザ(内線番号)を選択 |
呼出時間(秒) | 着信時に何秒間呼び出しを行うか「10~120」秒で指定 指定した時間を過ぎた場合は、次に設定されているアクションへ移行 |
スマート着信 | 外線着信の際に、相手先電話番号に対して前回の通話で 最後に対応を行ったユーザ(内線番号)を優先的に呼び出す |
録音 | 通話を録音する場合は「有効」 |
設定例
各種フィルターを通過した着信は、以下の順で処理されます。
担当者A(Cloud_1)を呼び出す
応答がない場合は、担当者B(Cloud_2)を呼び出す
担当者Bも応答しない場合は、指定したアナウンスを再生する
通話を終了する
設定が完了したら画面左上の「コールフローを反映」をクリックすることで保存が完了します。
他にも外線番号を設定する場合は、上記の手順を繰り返してください。
STEP 4 「ご利用端末」の設定
アプリの場合
各OSに応じたアプリストアから「トビラフォンCloud」で検索して、インストールします。
「アカウント情報【トビラフォン Cloud】」のメールを受信していることを確認します。
ご案内
STEP 2のユーザ登録時に、"ユーザ情報をメールにて送信する" にチェックを入れると、ユーザ情報がメールで送信されます。
アプリ起動後にユーザ情報を入力し「ログイン」を行うことでご利用いただけます。
アプリからの発信方法や設定については、以下をご確認ください。
PCクライアントの場合
IP電話機(Yealink)の場合
初期設定が完了していない場合は、以下をご確認ください。
初期設定がお済みの場合は、電話機(またはベースステーション)の「Internetポート」にLANケーブルを接続してご利用ください。
接続先のLANポートがPoE給電に対応している場合は、LANケーブル経由で給電されるため電源アダプターは不要です。
対応していない場合は、付属の電源アダプターもあわせて接続してください。
トビラフォンCloud活用ガイド
本ガイド後半部分では、「トビラフォン Cloud」をより活用するための便利な設定について紹介します。
活用① アプリで状態設定をする
在席状態やスケジュール設定を利用することで、不在時の着信制御ができます。
活用② 不具合発生時の確認事項
アプリや電話機で問題が発生した際に、原因の切り分けや解決に役立つ確認事項を確認できます。
活用③ 不具合発生時に報告をする
不具合が発生した際は、ログを取得して送付することで原因について調査が可能です。
活用④ 複数人で着信を受ける
複数の担当者で同じ外線番号への着信を受けることができます。
活用⑤ 通話を録音する
着信または発信通話を録音することができます。
活用⑥ 営業時間外の着信を拒否する
指定した日時や曜日以外の着信をブロックして、アナウンスの再生や留守番電話に繋げることができます。
活用⑦ IVR(番号選択アナウンス)を設定する
音声ガイダンスを流し、発信者に番号を選択してもらい着信を振り分けることができます。
活用⑧ 外部の番号へ転送する
応答できない場合や営業時間外の着信を外部の番号へ転送することができます。